ビジネスにおいて、「何が正しいのか?」

そんな疑問を持ったことはありませんか?

とても早いビジネス変化の中で即時即決なんてシーンは珍しくありません。


事業を展開している人にとって、その都度、最良の判断をどのように行うのか。

今回はそれを少しでも学ぶ為にフランクリン・コヴィー・ジャパン が主催する

ビジネス・シンク という講義を受講してきました。

みなさんにもお役に立つ情報があればいいのですが・・・


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『自分の意思決定に自信がもてるか?』

 

この問いに約90%の人が「自信がある」と答えるそうです。

(僕はとてもそんな回答はできませんが。。。)


しかし、その意思決定によってもたらされた結果が

成就する確立は50%だそうです。

 

自身満々で「これが正しいのだ!」と言って、成功する確立は50%。

ポジティブに捕らえると、やってみなければ分からない。

つまり、「やってみなはれ」精神を推す様な調査結果です。

 

しかし、事業をこれから興そうと言う人が本当にこの成功率で

チャレンジするのでしょうか?

そんな、賭け事の様な判断でいいのでしょうか?

 

「冒険家は一見、一般人では考えられないような難問に

がむしゃらにチャレンジしている様に見えるが、

実は相当の策略家であり、ある一定の確信を持ってチャレンジしている」

との話しを聞いたことがあります。

 

一定の確信。つまり、成功確率です。

 

世の中に「100%正しい」なんてことはないのかもしれません。

しかし、100%に近づける努力はできる。

 

その努力、プロセスが「ビジネス・シンク」という方法だそうです。

 

この手法については次回また書きたいと思いますが

果たして僕はビジネス界の冒険家になれるだろうか?

実際に今後、この手法を用いて仕事をしてみたいと思います。