ここからどんな物語が生まれるのだろうか?

物語のトビラは無限の可能性を秘めている。

 

そして、このBlogを読んでくれている

あなたはこの物語の登場人物となるのか?

それとも、批評家になるのか?

それはあなたの行動力次第です。

 

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ITバブルに揺れた2000年に僕は現在、勤めている会社へ入社した。

 

「日本のワークスタイルを変革したい」。

通信を使って、もっと「Happyなワークスタイル」を創造したい。

時間と場所にとらわれない、「Happy」を創造したい。

 

どうやったら実現できるかなんてのは経験を積む中で

いずれわかるだろうと思っていた。

 

そんな、入社6年目。

 

何も分かっていない。。

 

入社時の想いは変わらないが、何も変わっていない。。。

 

知力よりも行動力を売りにしていた自分がいつの間にやら、

ロジックだの●●手法だのと大そうな資料を作るため

デスクに一日中座り、青白い顔をしてパソコンに向かっている。

 

駄目だ。このままでは「もやしっ子の人生」になってしまう。

 

そんな中で読んだ、サイバーエージェント藤田社長の「渋谷ではたらく社長の告白」。

 

本当にこんなんで起業はできるのだろうか?

 

ここ数年、行動力ではなく、屁理屈(理論)が先行していた僕は

・なんでこんなに人脈がうまくできるんだ?

・なんでこんなに事業展開が速いんだ?

 

なんで?なんで?なんで?

 

悲しいほど、その疑問はたくさん出てくる。

 

それは行動していない自分には決して分からないものばかり。

 

僕はこの疑問を行動によって紐解いてみたい。

 

30歳まで残り少ない時間の中で、何の取り柄もない平凡なサラリーマンが

入社時の想いを胸に起業を思い立ったら、どうなるのだろうか?

 

僕の夢

時間と場所にとらわれない、「Happy」を創造する企業を作ること。

 

今日、ようやく、この一歩を踏み出すことを決心した。

 

僕と藤田社長との差を見つけることは容易い、

それは自分にないもので藤田社長にあるものを探せばいいだけだから。

 

そんな、人との比較はもううんざりだ。

自分にないものを理由に自分から逃げるのはもうやめよう。

 

僕は今、夢に向かって、はじめの一歩を踏んだ。